なんてつメモ

どうってことない日々のあれこれ

劇場で観たのが36本。
その中で一番に推したいのは「ジョゼと虎と魚たち

ジョゼと虎と魚たち (角川文庫)

ジョゼと虎と魚たち (角川文庫)

原作で読んで想像した世界と映像が剥離しないのって珍しいかなぁと思ったことと、原作の設定や結末を替えてあるのに、原作の雰囲気をそのまま伝えているってことにとても感動したのを覚えている。

後、印象に残ったのが
ドッグヴィル
ニコール・キッドマンって、いつのまにか世界で一番仕事を選べる女優になっていたのだなぁ。
なかなか刺激的な仕事じゃないですか、これは。

「悪い男」
なんつーか、ガツンガツンきました。男の飢餓感が全面に出ていて迫力抜群だった。
このストーリーを受けいられるかどうかは別の話だけども。

オールド・ボーイ
単純に演出が面白かったー。痛い場面も多々出くわしたけども。
観終わった後はしばらく考え込んでしまったけど、もしかしたら、余り小難しい事は考えないほうがいいのかなぁーと思った。そういうとこが、ハリウッド大作作品と似ているかなぁーと何となく思う。