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劇場で観たのが36本。
その中で一番に推したいのは「ジョゼと虎と魚たち」
- 作者: 田辺聖子
- 出版社/メーカー: KADOKAWA/角川書店
- 発売日: 1987/01/01
- メディア: 文庫
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後、印象に残ったのが
「ドッグヴィル」
ニコール・キッドマンって、いつのまにか世界で一番仕事を選べる女優になっていたのだなぁ。
なかなか刺激的な仕事じゃないですか、これは。
「悪い男」
なんつーか、ガツンガツンきました。男の飢餓感が全面に出ていて迫力抜群だった。
このストーリーを受けいられるかどうかは別の話だけども。
「オールド・ボーイ」
単純に演出が面白かったー。痛い場面も多々出くわしたけども。
観終わった後はしばらく考え込んでしまったけど、もしかしたら、余り小難しい事は考えないほうがいいのかなぁーと思った。そういうとこが、ハリウッド大作作品と似ているかなぁーと何となく思う。