観た
*【美術館】横尾忠則の恐怖の館
「横尾忠則の恐怖の館」を観てきた。入り口で住所等の届出用紙に記入していると、年上の女性の方から「チケット買ってますか?余分の1枚だからどうぞ」と招待券を分けていただいた。新年早々幸先いいな。ありがたく頂戴した。
この美術館の企画は、毎回外れがないと思っていて、今回も遊び心満載で本気で怖がらせる気持ちを感じさせる。そして、怖かった。思わず、と叫びそうになった。横尾さんの「Y路」は不安をかきたてられるので、こういった企画にはうってつけかも。それにしても、どの作品も古さを感じさせないのだ。細やかな遊び心をじっくり見たさに近づきすぎて、注意されてしまった。なんか怖いもの見たさ、というかわくわくさせる感じです。面白かった。