なんてつメモ

どうってことない日々のあれこれ

伊藤朱里 稽古とプラリネ 筑摩書房

稽古とプラリネ (単行本)

稽古とプラリネ (単行本)

女の友情。しかも、20代。一番こじらせる時期かもしれない。第2ステージ突入期に入るからかなぁ。グループの細分化というか。
それとも、子供のときもこの問題は発生しているけど、忘れているだけかも。
誰かの一言で傷ついたり、救われたり。そこから垣間見える人間性に惹かれたり、退いてしまったり。


すべては、南の友人の愛莉の一言に尽きると思う。