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折角の休みだし、少し遠出をしようと、「あさご芸術の森」へ。
電車を3回乗り継ぎ、3時間弱。兵庫県は広い。
ダムの真下(と言っていいのか）にある美術館って珍しいかも。他にもあるのかしら。
写真を撮りまくっていたら、足元の石に気づかず、転んでしまったよー。しかも、左足のひざをすりむいて、右腕の肘をひねるっていう、摩訶不思議な転び方をした。体をひねったのか？
空気が綺麗な所でした。素朴な仏様もよかったけど、屋外のアートもよかった(厳密には美術館とは関係ないらしい)

播但線はICカードが使えない駅が多いので、普通電車なのに途中で車掌さんが検札に来られる。そして、ICカードを使えない乗客に、切符を販売し、ICカードの解除の仕方を説明されていた。なんか新鮮だ。ちなみに、関西1dayパスの範囲から外れていた。そう、ここは但馬地方（だから、と勝手に納得）