なんてつメモ

どうってことない日々のあれこれ

ぶたぶた日記

ぶたぶた日記 (光文社文庫)

ぶたぶた日記 (光文社文庫)

山崎ぶたぶた(中年のブタのぬいぐるみ)が活躍するシリーズ。今回は義理のお母さんの代わりにカルチャーセンターの日記エッセイ講座に通う事に。そこでエッセイに綴られた経験は面白おかしいけれど、当人達にとってはある意味切実だなぁと思った。つか、義理のお母さんはどやって、ぶたぶたを婿として認めたんだろう?一緒に机を並べる受講生たちもぶたぶたと接する事でいろいろと変化が起きてきて〜。ってほのぼのしていて良かった。一度お目にかかってお話してみたいですな。