なんてつメモ

どうってことない日々のあれこれ

 兵庫県立美術館 ジブリ大博覧会

小さな子供を連れていた人が多かったけれど、触ってはいけない展示が多くて、
子供には厳しいんじゃないかなぁ。大人だって手に取って触りたいものばかりだもの。
唯一ネコバスが触れて乗れる!展示.
ネコバスの中は暑いというか蒸れてるw メイは、よく汗疹にならなかったものだ。

膨大な資料の展示が圧巻。これ時間がいくらあっても足りないよ!
アートというよりも、ビジネスモデルを勉強させてもらったという感じ。
糸井重里鈴木敏夫の映画のコピーについてのやり取りが興味深かった。
言葉の力ってあるのだなぁ。

私は、「火垂るの墓」のポスターを今まで漫然と見ていたので、
実際じっくりとみると、あれ「蛍」の光だけじゃない。
戦闘機の影も描かれてあって、深い意味があのポスターには込められたことを知って
気持ちを持っていかれました。なんか泣きそうになった。