入善町 下山芸術の森 発電所美術館

ほぼ水力発電所を活かした空間で天井が高い。こんだけ天井が高いと、長田の鉄人28号がすっぽり入ってしまうかも？あるいは、それぐらいの作品を展示できたら
面白いだろうなぁー。ここで、制作して完成させるってこともできるのかしら。
ヤノベケンジの火を噴くヤツとか見たいと思った。

実際、展示室は一つしかないので、正味20分ほどで美術館を出た。その後、美術館周りを散策。コミュニティバスも本数が少ない。ほぼないと言っても過言ではない。
ひたすら一本道を歩けば、駅に着くのは確かなのはわかっていたので、歩いたら1時間近く掛かった。
しかも、駅前に着くはずが、200mほど西にたどり着いた。一本道のはずなのにw
人は、ついつい道を曲がりたくなる習性があるのか。王道を歩くのが気恥ずかしくなるのか。
今度来るときは、観光案内所で自転車を借りたほうがいいなぁ。来ることがあればだけど。
ちなみに、ここは冬は週3回の開館らしいです。たぶん、雪深くて誰も来ないんじゃないかと。
あと、この周り、お茶をするところもありません。さすがに自販機はありますが。カフェがあるけど、昼の数時間。
たぶん採算取れないと思うw　美術館に訪れる人はほぼ車利用のようですw

富山に戻り、白エビ丼を食べて、実は甘えびのほうが好きだと確信。それはともかく、ガラス美術館へ。
こじゃれた路面電車に揺られて、市の中心地らしきところで降りたところへ、なかなか斬新な建物が見える。